国産は「本坊酒造(マルスワイナリー)」と大和葡萄の
2社が参加しており共にアライと深い付き合いのあるワイナリーです。
大和葡萄は社長も大変ユニークで勢いを感じます、特筆は
サーバーを使ったスパークリングの樽詰めです。
フレッシュな味わいは樽詰めならでは!これからの
販売になるそうですがこれは要注意です!
ほとんどのブースが見本ワインの前に名前と価格の前に
札があるだけですが、2箇所面白いブースがあり、そこは
1つ1つのワインに物語性を持たせ「タイタニック号の
レストランでオンメニューされておりラベルデザインも当時
のまま」などです。
この方向性はアライの行っている方向性と同じでありメーカーも
ますます今後このようになっていくであろうことを感じさせてくれる
ものでした。